北海道の結婚式の魅力
北海道は日本の北を代表する観光地として人気が高いです。
北の大地ともいわれ自然豊かな環境と、海や山の幸に恵まれた場所です。
魅力あふれる北海道での挙式は、そこでしか味わうことができない雄大な自然が魅力です。
都心のようにビルがたくさん立ち並ぶ雰囲気とは反対に自然の木々や自然の四季がもたらす北海道ならではの魅力がたくさんあるのが特徴です。
全国各地から北海道へのアクセス便が多いため、遠方からのゲストにも出席してもらいやすいです。
特に北海道に初めて訪れる人には、雄大な自然を感じられる結婚式にしたいという新郎新婦の希望が多いです。
そこで北海道の自然を十分に感じてもらうことができる結婚式場を紹介します。
幻想的で自然と融合した結婚式場
北海道の自然と世界的建築家の安藤忠雄氏によって手掛けられた水の教会は、ここでしか味わうことができない聖なる空間になっています。
打ちっぱなしのコンクリートで作られた教会の祭壇からは、いちめんに水辺が広がり水上に浮かぶ十字架が幻想的な雰囲気になります。
夏は十字架の背景に新緑が生い茂り、冬になると十字架以外は、真っ白の雪が一面に広がります。
そのほかにも冬限定で作られる氷の教会は、自然が作り出すアイスブルーに囲まれた幻想的な空間が魅力です。
夜に行う場合は、夜空に花火が打ち上げられ、キャンドルリレーなど昼間とは違った演出も魅力です。
また夏の期間は特別なロケーションを味わうことができます。
7月にはラベンダーが一面に広がった花畑、8月にはヒマワリが一面に広がる花畑という北海道ならではのロケーションで写真を残すことができます。
旅行を兼ねて宿泊している人には、早朝限定の雲海テラスでは雲の上を歩いている可能様な景色と共に朝日の美しさを感じることができます。
様々な北海道を感じることが出来るプランが水の教会にはあります。
北海道の自然を感じられる結婚式
北海道らしい自然をテーマにした結婚式場として人気があるのが、ニドム 石彩の教会 森の教会です。
ニドムとはアイヌ語で豊かな森を意味する単語で、500万平米の広い敷地は森に囲まれた北海道らしい雰囲気が感じられます。
石と石が強く支えあって作られている石の教会は、壮大な森の中に包まれています。
石が積みあわさって作られている壁と天井には大木が重なり合いサイドからは自然の光が差し込むような空間になっています。
森の教会は一面森の中に作られており、教会の中に入ると祭壇の背面がガラス貼りになっており十字架が立てられています。
春になると木々が芽生え、夏になると新緑が多い茂り、秋には紅葉、冬には一面真っ白の銀世界を味わうことができます。
パーティー会場は、三面ガラスで自然を常に感じられる会場や湖上の別荘のような会場、ログハウスのように木の自然を感じられる会場、フラワーガーデンを満喫できる会場などがあり、どれも北海道の自然を満喫することができます。