日本らしい場所京都
日本人らしい結婚式を挙げたいと考えたときに真っ先に思いつくのが京都ではないでしょうか。
日本の観光地として外国人からも多くの支持があり、日本が誇る和の文化を感じる場所となっています。
京都には日本を代表する歴史的寺院が多く、京都の景観を崩さないように建築物の高さ、色彩などに制限があります。
京都な街並みを感じながら、和の雰囲気や現代的雰囲気も感じることができるゲスとハウスがおすすめです。
実際にどのようなゲストハウスが京都では支持されているのでしょうか。
FUNATURU KYOTO KAMOGAWA RESORTの魅力
明治3年創業の老舗料亭である鮒鶴がルーツとなっているのが、FUNATURU KYOTO KAMOGAWA RESORTです。
2008年にフレンチレストラン、ウエディングとして新たな歴史をスタートさせました。
形態は変わっても建物の趣をできる限り残し、2012年には国の有形文化財としてその歴史的価値が認められました。
建物の最上階にあるチャペルは三面がガラス張りになっており、京都東山の風景を感じながら永遠の愛を誓うことができます。
披露宴会場は、一面の窓ガラスから見下ろすことができる鴨川の風景は京都らしさを感じます。
日本家屋らしい欄間や折上格天井が格式高い披露宴会の雰囲気を作り出しています。
全部で3つあるバンケットはどれも日本家屋らしい造りになっていて、京都らしい雰囲気を十分感じることができます。
料理にもこだわりがあり、京野菜を使用したメニューや一皿一皿選択でき、二人だけのオリジナルのコース料理を作ることもできます。
県外からのウエディング需要も高いことから地元の食材を活用したメニューを添えるなど臨機応変に対応してもらうことができます。
AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMAの魅力
京都の中でも高台寺、清水寺など世界的な歴史遺産が多くある京都東山の隠れ家的な存在としてあるのがAKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMAです。
和の趣を重視した建築物や内装へのこだわりが強く、京都らしい結婚式を挙げることができます。
挙式はチャペルもしくは日本の伝統を感じることができる有名神社での挙式のどちらか選択することができます。
チャペルの正面にはガラス張りになっていて自然の光を感じながらバージンロードをあることができます。
シンプルで日本らしいモダンな雰囲気もあるため、和装でも洋装でもどちらを選んでも素敵な挙式になります。
光の演出は式場のシンボルでもある銅とクジャクがモチーフとなった照明が印象的です。
披露宴会場も大正時代の二階建ての家屋をリノベーションしてあり、銅であしらわれた部分の光沢が独特の華やかさを生み出しているAKAGANEというバンケットがあります。
そのほかにも、劇場のスクリーンの様な窓枠から京都東山の自然が感じられるHISUIというバンケットもあります。
HISUIは5メートルある天井から銅とクジャクがモチーフとなった縦長の照明が和の雰囲気を生みだしています。
AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMAは京都の中心部でありながらも緑に囲まれた京都らしい趣が感じられる結婚式場といえます。