イメージするウエディングドレス
誰もが一度は着たいという思いがあるのは、結婚式のウエディング姿ではないでしょうか。
新郎新婦にとっては人生の新しいスタートとしていつまでも思い出に残ります。
そして新郎新婦だけでなく今まで育ててくれた両親にとっても、子供が新しい人生をスタートさせる晴れ姿を見ることが可能です。
新郎新婦や親族、友人たちが、二人は結婚したと一番認識できる瞬間になります。
その他大事な日に身にまとうのがウエディングドレスです。
ウエディングドレスは白色でどれも同じように思いがちです。
しかしデザインによって雰囲気が大きく変わります。
最もウエディング姿として定番なのがＡラインです。
アルファベットのＡの形に似たデザインになっているのが特徴で、上から下に向かって裾が広がっているのが特徴です。
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次に多くの人がイメージしているのがプリンセスラインとなります。
Ａラインに比べるとウエスト部分からのふくらみが多く、お姫様が着るようなドレス姿のことを指します。
最近増えてきたのかマーメイドラインとエンパイヤラインです。
ドレスのラインがバストから太ももあたりまでぴったりとしていて、裾が広がっているのがマーメイドラインです。
対照的にバストの位置で切り替えされていて、裾までふんわりした女神さまのようなデザインがエンパイヤラインとなります。
それぞれのデザインによって特徴が異なるため、特徴をおさえたうえでイメージするドレスを選んでみましょう。
会場によって選ぶ
結婚式場も多様化しているため、どのような会場で結婚式を挙げるのかによっても雰囲気が大きく異なります。
招待客が多く、広い会場で披露宴を行うのであれば、Ａラインやプリセスラインなどドレス裾がひろがり、華やかな衣装がとても似合います。
会場とのバランスも良く、披露宴中の中座や、演出等で移動する際にも動きやすいです。
正反対にレストランウエディングやアウトドアウエディングなどは、裾の広がりがすくないマーメイドラインやエンパイヤラインがおすすめです。
動きやすく選ぶものによってはカジュアル感も出るため、アットホームな結婚式などにはおすすめとなります。
体形によって選ぶ
一般的にどんな体型の人でも似合うのが、プリンセスラインです。
ドレスの定番でもあり、小柄な人からぽっちゃりしている人でも選びやすいです。
そのため種類も多く、素材感や裾の長さなども様々で種類も豊富にあります。
花嫁さんが小柄な人の場合は、縦に長く見えるＡラインがおすすめです。
身長が高く見え、ドレス姿がより美しく見えます。
そしてスリムな人には、体のラインがはっきりと出やすいマーメイドラインがおすすめとなります。
誰もが着られるデザインではなく、セクシーな花嫁を演出することができます。
マーメイドラインでも裾のフリルの量などによっては華やかさも異なり種類も豊富になっています。